蚊との戦い~夏の夜の寝室は戦場~ MiMeMo VS mosquito
今晩は。
体調不良のため、ブログ開始初回から更新が出来ませんでした。
食事と運動とバイクツーリングで、己を取り戻しました。
引きこもりが性に合わないようです。
(家に居ることが嫌なわけではないですが…)
暑くなったり肌寒さを感じたりしますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
寝るときには、薄くても何か体に纏いましょう。わたしは全裸desita...
さて、季節は確実に夏に向かっております。
皆様、アイツにやられる時期が来ましたよ(-ω-)
蚊mosquitoです。吸血虫です。
一回で吸う血の量はおよそ2~3ml
蚊の重量は2~3ml
体重と同じ量またはそれ以上の血を吸うのです。
フードファイターの比ではないです。
理由は産卵のため。タンパク質など栄養が必要だからです。
吸いすぎて身動きが取れなくなることもあるとかないとか。
人間にとっては何一つ利益を齎さない存在です。
ちなみに蚊のオスは吸血しないそうです。
なぜかゆくなる?
蚊に刺されると痒みが現れます。赤くぷっくりと張れたりもします。
これは、蚊が刺すときに分泌する唾液(麻酔)が体内でアレルギー反応を起こすからです。
こんな進化、、、ホント生き物って不思議ですね。
なぜ近づいてくる?
そもそもなぜ近づいてくるのでしょうか?
熱、二酸化炭素、汗のニオイなどに反応しているようです。
TVのモニターの付近に飛んでたりするのはこういう理由かと思います。
なぜ耳の近くを飛ぶ?
これは半分は思い込みらしいです。
耳で聞く音が一番敏感に働いている証拠です。
害虫に対するセンサーです。
服を着たり布団を被っていると、顔しか狙えず結果として耳の辺りを飛行することになるようです。
どう防ぐ?
蚊取り線香やベープ、ユーカリオイル等で蚊を寄せ付けないようにできます。
小さなお子様や、ペット等いらっしゃるご家庭はオイルや植物などで予防することをお勧めします。
私は以前、実家の床に蚊取り線香模様の焦げをつけてしまったことがありました。お父ちゃんごめんね…
発生源を断つ
蚊や他の虫は水のある所に卵を産みます。(ため池やバケツの中の雨水、詰まった雨どい等)
家の周りに水が溜まっているところがないか確認してみて下さい。
もし水が排除出来ない状況の場合、蚊取り線香等の虫よけを水場から近い窓や出入り口に設置して侵入を阻害しましょう。
調べてみると沢山記事が出でいますが、私が一番気になることは
”なぜ極寒の冬を越えて次の夏にも現れるのか?”
寿命は決して長くはないのですけどね('Д')…
35℃を超えると暑すぎて動きが鈍るらしいです。
暑くて嫌になりますし、今年はお祭りも多分中止。
せめて室内では快適に過ごしたいですね。
ちなみに蜘蛛は逃がしてあげることにしてます。
またね('ω')